

受賞店舗一覧
カフェレスデザインアワード実行委員の厳選なる審査のもと、
各部門の受賞者を決定し、7月27日(水)に授賞式が行われます。



設計会社:SOL style
店舗名:小春日和 TOKYO
住所:東京都渋谷区富ヶ谷 1-8-3 志田ビル1階
【デザインコンセプト】
空のような青がコンセプトカラー。日々のお天気や時間と共に変化する空のような青をコンセプトカラーに、店内でも、外のテラス席でも、美味しく、身体に優しいお食事が楽しめます。



カメラマンクレジット Nacasa & Partners Inc.
【デザインコンセプト】
このカフェは葬祭場施設に併設してつくられた店舗です。
表の顔となるファサードの部分を花と緑に溢れたフラワーカフェとしました。葬祭場は地域の住民と結びつきながらも一生に一度「終活」の時にのみ使われる場所です。対照的にカフェは日常生活の中で一人あるいは多数と集う憩いと安らぎの場所です。この対照的な役割を組み合せることで、「コミュニティーサポート」としてカフェが地域の人々の活性化の接点となることを目指しました。



【デザインコンセプト】
マルゴブランドの継承、変化、挑戦
店舗構築のベースとなる【有意義な時を過ごして頂きたい】【最高品質のワインを美味しく飲んで頂きたい】とのお店の大きなコンセプト、【ワインブティック併設型ワインバル】とワインを軸に展開する店舗を計画する上で、最初に気軽の利用できる熟成庫をもつワイナリーのイメージを現代的に表現出来ないか?と考えた。



【デザインコンセプト】
「作る、食べる、遊ぶ」がコンセプトの滞在型店舗。通常では味わえない「作り立て」のお菓子を提供し、地域のコミュニティハブになるような民間公園を設計。また、子供が思いっきり遊べる広場や、安全に遊べる箱庭設計になっています。団子等の和菓子を中心に販売しているので、日本文化や歳時記等の知的供給、子供達の感性を育む食育イベントも開催。地域の色々な人たち、おじいちゃんおばあちゃんから、小さいお子さんまでが「つながる」店舗設計になっています。



【デザインコンセプト】
境界を弛ませ、エリアを繋ぐ
オーナーが居住した築70年の木造平屋住宅を、地域の受け皿になるカフェに改修し、私道や庭に面しその部分と同じ高さの土間、木製框の引き戸、緑の軒下空間によって立ち寄りやすい空間に更新した。地域住民がワークショップなどで利用できるレンタルスペースとした既存の和室を中心に、同心円状に縁側、広縁、土間、パーゴラなどを配置した。グラデーショナルに内から外と繋げ、入りやすく、中からも自然を感じる場を目指した。



【デザインコンセプト】
くつろげる空間の中で、発見が生まれる場所、新しい繋がりが生まれる場所を創り出すことのできる特別なアートとカフェの空間。
カフェレス リノベーション部門
リノベーションによる空間構成デザイン



【デザインコンセプト】
部分的な解体ででた古材などをテーブルの天板に使用したり、吹き抜けにして小屋裏を表しにするなど、既存の建物の面影を残せる限り残した。



【デザインコンセプト】
古き良き文化の継承と、未来への挑戦。和とフレンチの融合これらの相対する要素を融合させることをデザインコンセプトとして、店内構成を行った。



【デザインコンセプト】
温故知新
日本茶の奥行を知るそして新しいを生み出す“場”
築100年の京町家をリノベーションしたプロジェクト。